金属加工に興味のある方に朗報です!
PCでデザインした通りに、金属の切断やデザインが可能な機器がクラウドファンディングサイト「indiegogo」に登場しました!
ArcDroidの推奨加工範囲は660 x 380 mmです。また、毎分約500 cmの切削速度と、毎分約880cmの高速可動を実現しています。
こちらのプロダクトにプラズマカッターは付属せず、自身で所有しているプラズマカッターを取り付けて使用する仕様になっています。
通常、プラズマカッターと溶接装置は、RFと電気のノイズを大量に発生させ、無線信号に干渉を引き起こす可能性がありますが、このプロダクトで使用するシールドケーブルで接続されたコントロールタブレットは、この電気ノイズの影響を受けないため、ArcDroidはほぼすべての環境で動作可能との事です。
「indiegogo」を通して、資金調達の目標額に達成し生産が順調に進めば、2022年2月頃に世界中に出荷される予定です。
詳しくは、以下の「ArcDroid」公式サイトを通じて確認してみて下さい。